沼に落ちて。

ほぼ100%宝塚

美弥さまのパソブが事件です。

Man and Manとは。

 
みやちゃんのパソブ番組を見ました。
 
30分という決して長くはない番組の中で、初めはごくごく普通にみやちゃんソロの街撮りから始まって、続いて星組で何度か相手役として組んだことのある、はるこちゃん(音波みのり)との大正ロマン的な学生服に軍服、女学生との実らぬ恋をテーマにしたポート撮影の様子がオンエアされ。
 
ここまででもみやちゃんのセルフプロデュースの高さと需要の把握度がハンパないっていうのは十分すぎるほど伝わってきましたし、楽しく見てたんですよ。
 
 
 
その平和に突如ぶっ込まれたMan and Man。
 
 
 
ちょっと意味が分からない。
 
 
みや「歴代の方は娘役さんと撮ってらっしゃることがほとんどで、何か新しいことがしたくて、男役と撮ってみたかった」(ニュアンス)
 
男役と撮ってみたら今までと違うものが出来るというのは分かる。分かるよ。
 

だがしかしなぜこうなった。

 
いやもう本当にみや様にはお礼の言いようもありません。このパーソナルブック特番のファーストランをリアルタイムで見ていたわけですが、本気で「みや様にお礼をしてから寝なければならないのに拝むポストカードもスチールもないではないか…」って思いました。本気で。
 
このパソブを購入した暁には、ポストカードやスチールの代わりに拝んで寝るようにします。
ああ神様仏様美弥るりか様。このようなあーさを実現せしめ公然のものにしていただきもう言葉もありません……!!
 
すみません取り乱しました。
 
 
 
スカステ公式の番組紹介に、「下級生男役との妖しいツーショットも」ってあった時点で、こっそり期待はしてたんですよ。
「みやちゃんとツーショットを撮れる」、つまり入りたて研2・研3とかではない、並べるくらいの下級生。
「妖しい」というからにはビジュアルの相性とかもあるから、あーさだったらピッタリ……しかしそんな都合のいい夢のようなツーショット、実現するか???とか。
 
実現した。
しかもこれ以上ないビジュアルとシチュエーションで。
壁ドンとか笑い飛ばせるようなやつだったらまだよかったのに、予想外にしっとり雰囲気だったのがまた。
 
美弥るりかと朝美絢、月組屈指のビジュアル担当ふたりによる、まさかの濃厚シチュエーション。
ふたりの美の暴力によって、オンエア時のTLは焼け野原になり屍累々、私は「開いてはいけない扉」を開かれそうになっております。
 
つらい。本当につらい。
 
 
 
横顔のアングルがテレビ画面いっぱいに映し出された時の私の心境たるや。
リビングのくせに26インチという小ささをいつも呪っているわけですが、この時ばかりは小さいことに感謝しました。
横顔大好物にしたってこれは刺激がすぎる……(息絶え絶え)
 
あーさの耳にかからんとしている手…みや様の下から伸ばした手です。
 
 
キメキメで撮影しているシーン以外にも。
 
 
みや「こんな近くで撮ってる」
あーさ「恥ずかしいー」
(ニュアンス)
 
一瞬前まで先程のようなキメ顔で撮ってたくせに。
 
みや「どうする?こんな感じ?」
あーさ「えっこうですかw」
(ニュアンス)
 
あのキメ顔撮影見せられた後だとじゃれあってるようにしか見えない………手……
 
そしてこの朗らかなトーク場面ですらぬかりなく爆弾投下。
 
みや「食べられそうな感じでw」
あーさ「……愛しました(照笑)」
みや「アハハハwww」
 
 
「食べられそう」とは。
「…愛しました」とは。
 
 
全然曖昧にできてない、できてないよ!!\(^o^)/
すみれコードどこ!!すみれコード生きて!!!\(^o^)/
 
私が代わりに死んでるから!!\(^o^)/←
 
 
 
「こんな美形なのに前出てこないなんて、このビジュアルを生かさないなんて勿体なさすぎる……」と、セリフひとつないあーさをオペラで観ていて思ったおよそ1年前。
 
A-ENといい1789新公のアルトワ伯といいこのパソブといい、たった1年で打って変わって本人のビジュアル生かしたお仕事しすぎててこわい。
 
パソブも月組本も買わせて頂きます。頂きますとも。
貧乏暇なし、ヅカオタ金なし。